


【ご好評につき通常在庫品になりました】
著名香水評論家の著書表紙にも登場する、持ち手部分が太く先端が細くなっているデザインのムエットです。
フランスタイプの調香用ムエットはゲランなどが採用している、中央に経の入った先細りの太幅タイプが主流ですが、アメリカで調香用だとこちらのデザインを多く見かけます。イベントなどの演出や何かの冗談に、プロの評論家や調香師気取りでお使いください。細い先端(6mm)は口径の小さいパルファムのフラコンやエッセンシャルオイル瓶に差し込みやすい一方で、持ち手部分が太くなっており(13mm)指でつまみやすく、スタンプやラベルライターなどでの名入れ、手書き記入もしやすいのも魅力です。LPT®️短冊ムエットよりほんの少し薄手の紙質で、表がつるっと、裏がふかっとしています。フランス調香ムエット(ノンブランド)、短冊ショートムエットと同じ紙を採用しています。
<こんな使い方も>
スプレー式のアトマイザーに入った香水のお試しなら、本来は手持ち側の太い幅の方に、幅を活かしてアトマイザーからスプレーすると、香りをしっかり受け止めて試香しやすいです。細い方に文字入れするのは、ちょっと書きづらいですが、幅の違いで2WAYで使えるのは地味に便利です。
長さ 5"(約128mm)
太さ 0.5"(約13mm)/持ち手側
0.2"(約6mm)/先端
ノンブランドムエット比較(写真3)
左より
フランス調香ムエット
短冊ショートムエット
アメリカ調香ムエット