



バヨネット式ガラスアトマイザーを、手ではめ込む際の作業が楽になる、補助プレート(受け台)です。長年のアトマイザー作成経験から、店主タヌ自らデザイン、アクリルメーカーにカスタマイズオーダーしたものです。はめ込む時に手が痛くなりにくい押込みパーツ付。
【特徴】
・補助プレートを使用する事で、バヨネットアトマイザーのガラス本体にスプレーヘッドを押込む際、圧力をかける時に必要な垂直性が保たれ、押し込む力が分散せず、ぐらつきによる破損や押込み不良を防ぐことが出来ます。
・アクリル板に施した穴は、直径10mm・11mm・12mmと3種類、LPT direct 取扱いバヨネットアトマイザーすべてに対応します。
・ベースマットは、耐薬品性に強いクロロブレンゴムを採用。天然ゴムと違い、経年劣化にも強いので、長くお使いになれます。
※ハンドプレス機セットに同梱している補助プレートとは、アクリル板の厚みが異なり、手作業に使いやすい穴の深さ(5mm)にしてあります。
素材:
・アクリルプレート(厚さ5mm、アトマイザーサポート穴3個付)
・ベースマット(クロロブレンゴム製、5mm)
寸法:
厚み10mmx幅100mmx長さ100mm
【使い方】https://youtube.com/shorts/ChvcemXjOmM
①補助プレートのサポート穴に、香水を充填したバヨネットアトマイザーのガラス本体を垂直に立てます。
〔適合穴〕
1.5ml・1.8mmバヨネットアトマイザー:10mm
フレンチポンプアトマイザー:11mm
2ml・2.5mlバヨネットアトマイザー:12mm
②スプレーヘッドを静かに、垂直にガラス本体に差し込みます。
③利き腕の反対の手指でガラス本体をぐらつかないようにしっかり支え、付属の押込みパーツを乗せ、利き腕の親指の付け根(肉球っぽいところ)を押込みパーツにあて、ゆっくりと力を込めながら垂直に押し込みます。この際、少しスプレーヘッドから香水が噴き出る場合がありますが、不具合ではありません。個体差がありますが微量ですので、押込む際、付属の押込みパーツの裏側にティッシュを挟むか、スプレーヘッドと肉球の間にコットンなどを挟み、スプレーヘッド穴から香水が出た際に吸収させるとよいでしょう(コットンは緩衝材の役目にもなり、使うと手が痛くなりにくいです)。フレンチポンプ以外のバヨネットアトマイザーは、スプレーヘッドを押し込んで、ガラス本体のくびれが見えないところまで押込んでください。
④押込み終わったら、補助プレートから外します。
補助プレートの使い方(動画)
https://youtu.be/ChvcemXjOmM