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【店主タヌ偏愛品】
香水のサンプルアトマイザーを作ったら、ラベルはどうしていますか?
これまでLPT読者の方からお譲りいただいたサンプルのラベルで多かったベスト3は多い順に
①紙を小さく切ってセロテープで上貼りしたもの
②タックシールを貼ったもの
③ラベルライターで印字したラベルを貼ったもの
でした。
たまたまご自宅にラベルライターがあれば便利ですが、サンプルアトマイザーだけのために買うのも、そこまでする?感がありますよね。
オフィシャルサンプル感を演出したいLPTでは、フォントの解像度が高いビジネスユースのラベルライターを使用していますが、店主タヌは「中身が何だか分かれば良い」「秒で何だかわかる名前付け」程度の自家用ラベリングに、マステブームの火付け役・カモ井加工紙のmtマットホワイト15mmを愛用しています。
通常のマステではなく、mtマットホワイトが、どれだけサンプルアトマイザーのラベルに最適かというと
①通常のマステと違い不透明度バツグンで文字の視認性が高い
②油性ボールペン、油性マジック、鉛筆いずれも書け滲みや擦れがない
(写真3:上から油性ボールペン、油性マジック、鉛筆。水性ボールペンはこすれて汚くなりやすいです)
③貼った後テープがガラス本体から浮いてこない
④粘着力が高い上、ガラス・PPアトマイザーとも剝がしても糊残りなし
⑤手でもちぎれてサクサクラベル作成
⑥2-3行書くのに最適な幅15mm
⑦1巻7Mは、200本以上のラベル付ができてコスパ最強
「マスキングテープは柄物」という既成概念を取り払い、是非アトマイザーのラベル作りにお役立てください。とにかく、すごく便利です!
ちなみに、テープカッターはmtオリジナルのmt tape cutter 2tone (https://shop.masking-tape.jp/products/detail.php?id=4516) を使用していますが、勿論ハサミで都度切っても、市販の小巻セロハンテープ用テープカッター(テープディスペンサー)を使ってもOKです。
寸法:15mm x 7M、個包装
※9月より複数の国内仕入先と契約しました。標準販売価格よりお手頃にお届けできる商品を中心にLPT directへ追加していく予定です。